STEM教育とは?
STEM教育とはScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Mathematics(数学)の頭文字をとったもので、STEAMはSTEMにArt(アート)が加わったものです。
STEMON(ステモン)では、上記の要素をを横断的に学び、既存の学習にとらわれず、アウトプット中心に仲間とプロジェクトに取り組む新しい教育方法を取り入れています。
STEMONはSTEAM教育を通して、テクノロジーを活用した創造力・表現力・論理的思考力・問題解決力を育む習い事です。
STEMON特徴①
STEMONではプログラミングやロボットだけでなく、低学年ではブロック教材を使って物理の原理についても学びます。なぜ物理の原理も学ぶ必要があるのでしょうか?
1つは身の周りにいろいろな物理の原理が生かされていることに気づければ、学びを豊かにすることができるからです。
2つ目は、高学年でロボット制御を行うときに、「プログラミングで解決するのか、ものの仕組みで解決するのか?」といった選択肢を持つことができ、試行錯誤の幅が広がるからです。
STEMONのカリキュラムは、小学校と中学校の理科の物理の領域は全てカバーしていて、電子回路や滑車のような概念が難しいところも、つくって体験することで理解できる仕掛けになっています。
STEMON特徴②
ステモンでは、世界中から厳選した15種類のSTEAM教材を使うことで、発達段階に合わせ、思考やアイデアを深めます。また、色々な教材に触れることで表現の幅を広げることができます。
STEMON特徴③
ステモンのレッスンは「知識を学ぶ」、「つくる」、「試す」の3つのステップに分かれています。
組み立て手順書はなく、つくりながら学ぶこと(コンストラクショニズム)にたっぷり時間をかけます。子どもたちが夢中になって取り組めるような仕掛け(フロー理論)があります。