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執筆者の写真大輔 森

学習は、良い土壌づくりから。

いつもありがとうございます。塾長の森です。

今日は久しぶりにうれしい報告があったので、久しぶりにブログをアップします。


現在高校1年生のTくん

年中さんくらいから中学卒業まで塾に通っていて、高校は県内のトップ高校に進学しました。

中学時代からよくできていたとは思いますが、高校に入学後一気に能力が開花して、強力なライバルがいるなかで上位の成績をキープしているという報告を親御さんからいただきました。


今は、森大塾には通っていませんが、今の良い成績がキープ出来ているのは、(多分にお世辞もあると思いますがw)森大塾のお陰だと、本人や保護者の方から言っていただき、久しぶりに「この仕事をやってきて良かったな!!」と感じました。


塾として彼に何を教えてきたのかを振り返ってみると、やはり「考え方」を伝えてこれたことが大きいと思います。

目の前の問題を解く方法を教えるだけでなく、「文章の読み方や構造の理解」、「書いて考える習慣、その方法」など、いわば大輪を咲かせるための良い土壌を作ってこれたのだと思います。


そして、彼は高校に進学し、「良きライバルがいる」環境に身を置くことで、一気に花を咲かせました。


幼児教育なんて意味がない、学校の勉強ができれば塾なんかいらない

という意見もありますが、それは表面的な部分しか見ていないと思います。貧弱な土壌からは大輪を咲かすことは難しいです。

目に見えない部分ですが、この「土壌」を育てることが幼児教育や塾の役目だと私は考えます。





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