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  • 執筆者の写真大輔 森

前のステップを大切に!




いつもありがとうございます。

塾長の森です。


先日、保護者の方から

「うちの子、10までのたしざんとひきざんは、計算はできているので、次のレベルにすすんでもらえますか?」とご相談をいただきました。


たしかに、その子は、出来ていなくはないのですが、

私としては、「もっと早く、もっと正確にできてから」次のステップに進むべきと判断していたので、以下のような説明をして、ご納得いただきました。


例えば、次のステップで、9+8を学習するときには、以下のようなステップが基本になります。


①10に近い数を10にする(今回は9)。そのためには、いくつ必要か考える。

  *10まであといくつか瞬時に判断する能力がいる。


②9と10にするために、8から1つ移動させる。

  *瞬時に1ケタの引き算が出来る。


③10+7に変形して計算。

  *20までの数の理解(10と7で17)


こういったステップになりますが、

*の部分がスムーズにできないと、子供が難しく感じてしまい、「むずかしいーやだーけいさんきらいー」となりかねません。

そのため、まずは*の部分、言い換えると主に10までの加減計算が「考えなくても」瞬時に出来るレベルまで持っていくことが、子供の心理的ハードルを下げるためには必要です。


このように「前のステップ」を完璧に近づけることで、次のステップへのハードルがぐっと下がることが多いです。

これは幼児でも、中高生でも同じです。


先を急ぎたい気持ちも分かりますが、まずは、焦らず、今やっていることをより完璧に近づけることを心がけていただきたいと思います!










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