いつもありがとうございます。
塾長の森です。
今日は、小学校受験のペーパー試験で定番の「数の比較」。群馬県内どこの小学校でも出題される可能性大です。
「どれが一番多い(少ない)」というシンプルなものから、「2番目に多いものは?」というような聞かれ方をすることもあります。
「数を数えるだけだから簡単では?」と思われると思いますが、その分「制限時間が短い」ことが多いです。一つ一つ慎重に数えていると時間が足りなくなる場合があるので注意しましょう。
そのため、受験までに以下のことは出来るようにしておけると良いでしょう。
・斜線を入れながら素早く数えられる。
・6こくらいまでは、見た目でぱっといくつか分かる。
・明らかに多い(少ない)ものの判断は、数えないで一瞬でできる。
ーーーーここまでは確実にーーーー
さらに理想は、
・2とびで数えられる(2,4,6,8・・・)。
・5と3で8など加法の概念で考えられる。
これくらいのことが出来ていると良いと思います!
宿題などに取り組むときも、ただ問題を解くだけでなく、こういったスキルアップも意識しながら取り組んでみましょう!
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森大塾「考える力を育てる塾」
・小学校受験:共愛学園小、フェリーチェ、GKA、群大附属小などの県内小学校やその他首都圏受験にも対応。
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